ウエアハウスのギャリソンベルト

ウエアハウス
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たまにはキプリス以外の製品を。

今回はウエアハウスのギャリソンベルトです。

レプリカジーンズ等をあつかうウエアハウスの製品が好きで複数所有しています。

もう10年以上前の話になりますが、ウエアハウス、シュガーケーン、フラッドヘッド、フェローズ、クッシュマン・・・
まだまだあります。数え上げたらきりがありません。

その中でもウエアハウスは質実剛健を体現したメーカーで、1950年代にこだわり過ぎて、使い辛い面もあるくらいです。

紹介するギャリソンベルトはたぶん8年ほど前に購入したと思います。
(記憶が定かでない。。。)

購入のきっかけは、職人さんが素手で革を撫でて艶を出すという記述をどこかで見たからです。

本当かどうかは判りませんが、まあそんだけ丹念に作っているということでしょう。

話がちょっとずれますが、15年前くらいにレプリカジーンズブームがあって、履き込みレポート的なサイトがたくさんありました。
当時はアフィリエイトなんかはまったく無く、純粋に趣味のブログやサイトが満載で味があった時代です。

今や検索結果イコール広告になので、粋な趣味ブログなんて皆無に近いですね。

で、色はブラウン。

ウエアハウスのギャリソンベルト 全体

ベージュのほうがエイジングを楽しめるのかとは思いますが、シュガーケーンのギャリソンベルトも持っていて、こちらがベージュなので被らないようブラウンにしました。

素材はサドルレザーで5ミリ程の厚みがあり、幅は39ミリです。
革質はは思ったより柔らかく、薄くてしなやかな感じです。
これはシュガーケーンのベルトがカチンカチンだったので、相対的にそう感じるのでしょうね。

バックルはくすんだ色合いになってます。
磨けば光るのでしょうか?。
尚、取り付けは手縫い仕上げだそうです。
ウエアハウスのギャリソンベルト バックル

残念なのは、とある台風の日にグチョグチョに濡れて色むらが出来てしまったこと。

ウエアハウスのギャリソンベルト 色むら

これは味と考えるようにしています。

これだけしっかりした造りのベルトなので千切れたりすることは無いでしょう。

一生物になるのは間違いないですが、ほかのベルトがほしくなったらどうしよう。

2019/2/16追記
最近はめっきり出番が少なくなりました。
原因はデブ。
ベルト要らない体型になってしまったのですね。
いらないんならしなくていいや、と言うことで出番なしです。。。

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