2024に入り、2023産のワインがだいぶ出てきました。
自己整理の意味合いも含めて、ランキングにしてみました。
エントリー内容
コンビニで手に入るレベルのワインです。
一部スーパーで購入した物もあります。
基本1000円以下です。
暫定は2022年産の評価です。
価格は平均相場です。店によってだいぶ違う。。。
赤ワイン
1位:コノスルヴァラエタル カベルネソービニオン 暫定
価格:800円前後
安定の一位
問題は手にはいり辛い
取り扱いメーカがメジャーではないので、コンビニではあまり見かけない。
アルパカと比べると明らかに美味しいが、値段が1.5倍近いので当然か。。
2位:G7 カベルネソービニオン 暫定
価格:650円前後
ダークホース。
セイコーマートで独占販売しているワインです。
本州では提携のウエルシアが販売しています。
北海道現地価格より100円程上増しされています。
価格はアルパカとコノスルの中間位。
3位:アルパカ カベルネソービニオン/メルロー
価格:550円前後
2023年産が出てきました。
まあ、想定通りと言うか、ごく普通のカベルネメルロー。
普通に美味しいんですけど、感動はないですねえ。
もう少し飲み込んでから判断します。
追記
二日後、三日後も美味しいです。
今年のアルパカカベルネは当たり年か。。
4位:アルパカ ピノノワール
価格:550円前後
これも2023年産です。
香りも味も弱い。。
渋みはそこそこある。
ピノにチャレンジする気概は褒め称えますが、次はないかな。
コノスルピノが懐かしい(近場に売ってない)
追記
圏外から昇格です。
こいつも二日目以降美味しくなってきました。
イチゴフレーバーこそ無いですが、カベルネにない深みを持っています。
圏外1:I8(エイティーン)カベルネソービニオン
価格:500円前後
なんと2023年産です。
赤系で一番乗り。
輸入業者はコルドンヴェール。
イオンのお抱えインポーターですね。
味わいは薄いの一言。
軽めのワインが好きな方にはありかも。。。
圏外2:ワールドディスカバリー全般
カベルネ買ってみました。
なんか弱い。
フランスワインで1000円ではこんなものなのかな。
新世界を飲みなれた口には物足りないな。
白ワイン
1位:カープーカー(引退)
価格:900円前後
セブンで取り扱っているニュージーランド/マールボロのソービニヨンブラン
別格です。
香りや味が複雑で余韻も長いです。
残念ながら滅多に見かけない。
販売中止か。。
追記:どうやらセブンプレミアムのソービニヨンブランに変わった模様。
1400円。無いわ
2位:G7 ソービニヨンブラン
価格:650円前後
実質一位
安定のG7
多分コンビニワインレベルではトップだと思う。
都内ではウエルシアでしか販売していない。
3位:アルパカ シャルドネ/セミヨン
価格:5500円前後
待望のシャルドネ。
アルパカきました。
コノスルやG7のシャルドネはほぼ手に入らないので、実質独占状態か。
4位:アルパカorサンタカロリーナ ソービニヨンブラン
価格:550円前後
同率4位
香りのサンタ、酸味のアルパカと言った感じ
アルパカソービニヨンは料理に使うと酸が立って良いかも。
5位:サンタカロリーナ シャルドネ
価格:550円前後
モモの香りが苦手。
でも他にない個性ですので、定期的に購入しています。
まだ途中経過ですが、G7、アルパカ、サンタの順ですかね。
サンタカロリーナは苦戦している印象。赤で挽回なるか。
カープーカーやコノスルは希少品種になっているので、通販で購入した方が確実かも。
最終考察
もう、間違いなく、値段順ですね。
アルパカ、サンタカロリーナは頑張っているけど、コノスルには全然勝てないですね。
だって、コノスルの方が高いんだものw
関税の関係でチリが圧倒的に有利は変わらないと思います。
普段のみはアルパカ、サンタカロリーナ。
ちょっと贅沢したいときは、コノスル、イエローテイル、セブンプレミアムの高いやつ。
こんな感じですね。
コメント