【ワールドディスカバリー】30番シラーズのレビュー

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昨年12月頃がからリリースが始まったワールドディスカバリーシリーズ。
セブンイレブンで販売しています。

コンセプトは各国の代表品種をややリーズナブルな価格でお届けするでしょう。

今回頂いたのはオーストラリアのシラーズです。
シラーズの産地は南フランスとオーストラリアが二大産地として有名です。
南フランスはスパイシー、オーストラリアは果実味たっぷりが特徴です。

出来れば南フランスのスパイシーを味わたかったけど、コスト的に無理なのかなあ。。

で、試飲。
シラーズはあまり飲んだことないので、比較対象がない。
カベルネでもないし、メルローでもない。
当然ピノノワールともちがう。

まあまあ美味しいと思う。

で、せこい事いうなら、これで1000円ならイエローテイルやコノスル飲むなあ。
あえて、これを選ぶ必要はなし。

そして二日目。
結構おいしい。
複雑な香りも残っている。
値段の違いは持続力の違いか。

コノスルのシラーズと比べて飲んでみたい。
でも通販でなきゃ手に入らないんだよね。。。

因みに今リリースされているワールドディスカバリーは
2番カベルネソーヴィニヨン(フランス・ペイドック)
3番メルロー(フランス・ボルドー)
5番シャルドネ(フランス・ペイドック)
10番プリミティーヴォ(イタリア・プーリア州)
25番リースリング(ドイツ・ファルツ地方)
30番シラーズ(オーストラリア・リヴェリナ地方)

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