10月に入りやっと涼しくなってきました。
そろそろカキが出回る季節ですね。
カキは調理法も一杯あり、また産地や鮮度で風味が全く違うので、大変楽しめる素材です。
で、カキがあれば買おうかなとスーパーに出向くと北海道産浅羽カレイの切り身が半額で200円w
見た感じ鮮度もそれほど落ちていないので購入。
実は浅羽カレイは食した事ありません。
まあ、切り身や総菜でもほとんど見かけないですものね。
ググッてみたら、あまり評判の良いカレイではありませんでした。
くせも無いけど、うま味も少ない。
ただし漁獲量が多く輸入物も多数入っているので、さりげなく大量に流通しているようです。
カレイの煮付けは販売されているものは、ほとんど浅羽カレイと思って間違いないようです。
で、煮付けも考えましたが、バターと小麦粉が家にある。
これはムニエルでしょう。
ムニエルはサーモンで良く作ります。
舌平目でも数回作った事あります。
舌平目は美味しいけど、実が薄くて食べ応えが無いのよね。。
欧州の舌平目は物凄い肉厚のようだけど。
カレイのムニエルは子供のころ食した記憶があります。
皮パリパリで身がふっくら、そして独特の風味があります。
子供のころ食べたのはマガレイだったと思う。
さて浅羽カレイは如何か。
あまり鮮度は良くないので、じっくり焼きました。
特に卵が生っぽいのは嫌なので念入りに。
で、ちょっと焼き過ぎましたね。
味は皮はパリパリで美味しい。
特に縁側は凝ってりしていて最高ですね。
身も子供のころの記憶がよみがえりました。
この風味です。
ちょっと苦みがあるような風味。
これがカレイですね。
大変美味しかったので、またカレイ見かけたらチャレンジしてみます。
(/・ω・)/
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